当初、妻は強く離婚を求めており、復縁は難しいと若しくは思われましたが、当職らが介入し、妻側の弁護士を通じて夫は復縁の希望している旨を伝え、誠意を持って丁寧にこれまでの経緯などを説明し、謝罪すべき事項については誠意をもって謝罪しました。その結果、時間はかかりましたが、妻側も復縁を受け入れることができたのではないかと思われます。誠意を持って丁寧に話合いをすることで、妻側の弁護士も当方の誠意を感じ取ってくれたのか、当初の感情的な議論から、冷静に話合いができるようになり、復縁が実現できた事例です。