この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
上司の嫌がらせが原因で不当に降格処分がなされました。会社も適切に対応してくれなかったので、見切りをつけて辞めることにしましたが、何の落ち度もない私が不当な扱いを受けたまま泣き寝入りはしたくなかったので、弁護士に相談することにしました。
解決への流れ
裁判するに至りましたが、無事に不当な降格処分であったということで慰謝料が認められました。裁判所にきちんと不当な降格だったと認めてもらえて本当によかったです。
不当な報復人事というのは意外とあるものです。弱い立場にある人間を不当に扱うことは許されるものではありません。証拠を適切に集める必要があるので、弁護士に相談することはとても重要です。